1. はじめに

配偶者ビザの申請では、交際や結婚生活の実態を証明するために写真を提出する必要があります。
しかし、「どんな写真を選べばいいの?」「何枚くらい必要?」と悩む方は多いでしょう。
写真は、偽装結婚を防ぐための重要な証拠資料として、審査官が慎重に確認するポイントです。

この記事では、配偶者ビザ申請で提出する写真の選び方や、効果的な整理方法、注意点について解説します。


2. 写真の役割と重要性

写真は、結婚生活の実態を示すための重要な証拠です。入管は、以下のような点を写真から確認します:

  • 交際期間が十分にあるか
  • 結婚に至るまでの経緯が自然か
  • 家族や友人との交流があるか
  • 同居や生活の様子がわかるか

つまり、写真は「本当に結婚生活がある」ということを視覚的に証明する資料です。


3. 提出する写真の種類

以下のような写真を準備すると効果的です:

  • 交際期間中の写真
    → デートや旅行の写真など、交際の実態を示すもの。
  • 結婚式や婚姻届提出時の写真
    → 法的な結婚手続きの証拠になります。
  • 家族や友人との写真
    → 結婚が周囲に認知されていることを示す資料。
  • 同居の様子がわかる写真
    → 自宅での生活や食事の写真など。

4. 写真の枚数と選び方

枚数の目安

  • 5〜10枚程度が一般的です。
  • 交際期間や生活の様子がわかるよう、時系列で選びましょう。

選び方のポイント

  • 自然な表情や場面の写真を選ぶ
  • 記念写真だけでなく、日常の様子がわかる写真を含める
  • 同じ場所・同じ服装の写真ばかりにならないよう注意

5. 写真の整理方法

写真は、時系列で整理すると審査官にわかりやすくなります。
以下の方法がおすすめです:

  • 時系列で並べる
    → 交際開始から結婚までの流れがわかるように。
  • 簡単な説明を添える
    → 「2023年5月:初めての旅行」「2024年3月:婚姻届提出」など。
  • アルバム形式で提出
    → クリアファイルやPDFにまとめると見やすいです。

6. 注意すべきポイント

  • 不自然な写真は避ける
    → 証明のために撮っただけの写真は逆効果になることがあります。
  • 加工や修正はしない
    → 加工された写真は信頼性を損ないます。
  • プライバシーに配慮
    → 他人が写っている場合は、顔をぼかすなどの配慮をしましょう。

7. よくある質問

Q. 写真は必ず提出しないといけませんか?
→ はい、交際の実態を証明するために必要です。

Q. スマホの写真でも大丈夫ですか?
→ はい、問題ありません。印刷して提出しましょう。

Q. 写真はカラーでないとダメですか?
→ カラーが望ましいですが、白黒でも構いません。


8. まとめ

配偶者ビザ申請では、写真は結婚生活の実態を証明する重要な資料です。
自然な写真を時系列で整理し、丁寧な説明を添えることで、審査官の理解が深まります。
不安な場合は、行政書士などの専門家に相談することで、安心して申請を進めることができます。当事務所は初回相談無料ですのでお気軽にご相談ください。

日本での新しい生活を始めるために、しっかりと準備を整えましょう。

【ご注意】当ホームページの内容は、在留資格等に関する一般的な情報を提供するものであり、個別具体的な案件に対する法的判断を示すものではありません。実際の許可要否や手続きについては、出入国在留管理庁に確認するか、当事務所までお問い合わせください。