1. はじめに
配偶者ビザを取得して日本で生活を始める外国人にとって、健康保険への加入は非常に重要です。日本では、すべての人に公的医療保険への加入義務があります。
この記事では、配偶者ビザ取得後に保険加入をする方法、必要書類、注意点を詳しく解説します。
2. 保険加入は義務?
はい、日本では、在留資格を持つ外国人も公的医療保険への加入が義務です。
加入しないと、医療費が全額自己負担になるだけでなく、将来のビザ更新や永住申請に悪影響を及ぼす可能性があります。
3. 加入できる保険の種類
- 国民健康保険(市区町村役場)
→ 自営業、無職、アルバイトなど勤務先で社会保険に加入できない場合。 - 社会保険(勤務先)
→ 正社員や一定条件を満たすパートタイム勤務の場合、勤務先で加入。
ポイント:
配偶者ビザを持つ外国人は、日本人配偶者の扶養に入ることも可能です(条件あり)。
4. 国民健康保険の加入方法
手続き場所:
市区町村役場の保険窓口。
必要書類:
- 在留カード
- パスポート
- 住民票
- 印鑑(自治体によって不要の場合あり)
保険料:
所得に応じて決定。前年の収入がない場合は最低額になります。
5. 社会保険の加入方法
条件:
- 勤務先が社会保険適用事業所であること
- 週の労働時間が一定以上(通常30時間以上)
手続き:
勤務先が手続きを行います。扶養に入る場合は、配偶者の勤務先で申請。
6. よくある質問(Q&A)
Q. 保険に加入しないとどうなる?
→ 医療費が全額自己負担になり、ビザ更新や永住申請に不利になります。
Q. 配偶者の扶養に入れますか?
→ はい、条件を満たせば可能です。年収130万円未満が目安です。
Q. 保険料はどれくらい?
→ 所得に応じて決まります。前年収入がない場合は最低額です。
7. 注意点
- 加入期限を守る
→ 転入届と同時に保険加入手続きを行うこと。 - 保険証の受け取りを確認
→ 医療機関で使用するため、必ず受け取って保管。 - 税金・保険料の未納はNG
→ 未納はビザ更新や永住申請に悪影響を与えます。
8. まとめ
配偶者ビザ取得後は、国民健康保険または社会保険への加入が義務です。
加入手続きを早めに行い、保険証を受け取ることで、安心して日本で生活できます。
不安な場合は、行政書士や市役所の外国人相談窓口に相談することをおすすめします。当事務所は初回相談無料ですのでお気軽にご相談ください。
【ご注意】当ホームページの内容は、在留資格等に関する一般的な情報を提供するものであり、個別具体的な案件に対する法的判断を示すものではありません。実際の許可要否や手続きについては、出入国在留管理庁に確認するか、当事務所までお問い合わせください。

